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【キャンプ場レポート】山梨県の富士山の麓にある洪庵キャンプ場の魅力を徹底的に紹介!

洪庵キャンプ場サムネイル

どうも〜。

今回は山梨県にある洪庵キャンプ場をレポートしたいと思います!

ゆるキャンにも出ていて、
ますます人気のキャンプ場になっているようですね!

結果からいうと
富士山をメインに考えているなら、洪庵キャンプ場かふもとっぱらキャンプ場の
どちらかがベストだと感じました!

この記事をおすすめの方
・洪庵キャンプ場ってどんなところ?
・魅力は?
・洪庵キャンプ場までの行き方
・周辺にどんなものがあるの?

基本概要

キャンプ(テント持ち込み、通年営業)

大人(中学生以上)1人1泊600円
小人(小学生)1人1泊300円
テント設営料1張1泊1,000円
駐車場1台1泊1,000円
キャンピングカー1台1泊2,000円
バイク1台1泊300円

※予約不可

キャビン(冬季閉鎖12月1日〜4月初旬)

6人用キャビン17,280円
10人用キャビン32,400円
暖房使用時(1棟につき)1,000円
リネン代(シーツ・枕カバー)1組300円
キャンセル料
(2週間前より、1棟1泊につき)
5,000円

キャンプ、デイキャンプは予約できません。
※駐車場料金込みとなります。

デイキャンプ(混雑時不可)

大人(中学生以上)1人400円
小人(小学生)1人200円
テント設営料1張500円
駐車場1台500円

行き方

住所 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
最寄インター 中央自動車道/河口湖I.Cより25分

中央自動車から降りたら、あっという間につきました!
買い物を途中してからいこうと思ったんですが、なかなか遠いです!

注意!! どっちも30分は車でかかります!(片道25km)

東京から行くならこちら
マックスバリュ 富士河口湖店
山梨県南都留郡富士河口湖町小立4318−1 フォレストモール富士河口湖B棟

静岡から行くならこちら
業務スーパー 三園平店
静岡県富士宮市三園平524

なのでなるべく買い物をしてから、キャンプ場へ行くことをお勧めします!

あとは入り口が分かりにくいですw (個人的にですが!!)

こんな感じです!
洪庵キャンプ場と書いてあったら助かりますw

入り口にいたっては、こんな感じです!
自力で開けます。      

この景色は高揚感を誘います。
けっこうガタガタしているのでSUV車のがやっぱりお勧めですね!

予約が基本できないので、朝早くに行って順番を待って入ります!
区画がきまってないので自由に設営できるのはノーストレス

はじめに

最初に、自分が良かった点と注意点を羅列していこうかと思う!

【良かった点】
・富士山を目の前にした抜群のロケーション
・開放的な空間
・区画が決まっていない
・湖の透明度が高い
・隣の音があまり聞こえてこない
・男好みのロケーション(?)
・湖を利用したアクティビティが豊富
・テント泊、キャビン泊が選べる
・HPが綺麗

【注意点】
・洗い場がけっこう遠い
・砂利スタイルだったのでサンダルを持っていくこと
・砂利スタイルなので、シートタイプを持っていくと便利
・遊泳禁止
・ゴミは全て持ち帰り
・テント泊は予約ができない
・チェックアウトが10時で少し早い

そんな感じでしたっ!
早速詳しくいってみたいとおもいまーすっ

圧倒的な魅力に関して

富士山を目の前にした抜群のロケーション

正直、大半はここに集約される。
だって圧倒的にきれいだもん。そして気持ちがよい。
「キレイできもちが良い」場所ってありそうで意外とないんだよね

やっぱ初めてのキャンプとかは、
こんな場所でした方が印象に残る!

残念ながら曇りでしたが、
それでもきれい!

1000円札のモデルにもなっています。

湖に関しても、全国で7番目の透明度を誇るらしいです。

前回キャンプ行った場所も
すごーいよかったんだけど、この魅力だけはなかなか勝てない!!

開放的な空間

抜群のロケーションとほぼ同意語ですが、さらに深く掘り下げてくると
開放的な空間に繋がるかなーと!

目の前に広がっているのが、湖と富士山と緑だけだから
当たり前なんだけど開放的。
加えてゆるりと湖の音がさらに癒しを与えてくる。

視覚と聴覚両方に訴えかけてくるから
リラックス度合いが高い。

声にならないため息….めっちゃしましたw

基本、音楽流しながら
キャンプをすること多いんですが
ここでは時たま音を止めると
エモーショナルなんですよね。

想像してみてください。

「夜には、満点の星と湖の音と焚き火」

泣かせにかかってきてるだろw

隣の音があまり聞こえてこない

これこのロケーションでは最高ですよ。
落ち着いた雰囲気のキャンプ場なので、

区画が決まっているところだとよくあるんですが、
結構狭くて隣の雰囲気がこっちに伝わってくるんですよね。
ファミリー向けのキャンプ場だと、全然それはそれで暖かいな〜いいなーってなるんですがw

ケースバイケースですね。
このロケーションでは音が聞こえてこない感じが良きかな。

男好みのロケーション(?)

これ完全に偏見ですが、
男っぽいテントサイトが多かった印象です!

具体的にいうと、ノルディスクを代表するティピー型テントではなく、
カマボコ型、イモムシ型のテントが多かったです!

理由考えてみたんですが、
割とコンパクトでテント内で過ごしやすいイモムシ型の方が設営しやすかったからなんじゃないでしょうかね。

湖を利用したアクティビティが豊富

結構豊富にありました!
自分たちは使用しなかったのですが、
チラホラやっている人を見かけました!

広い湖でやるアクティビティはやっぱり格別なんじゃないでしょうかね〜

【洪庵キャンプ場でやれるアクティビティ】
カヌー(カヤック)
カナディアンカヌー
ウィンドサーフィン
SUP
ローボート(手漕ぎボート)
釣り具(ルアー付き)

スラックライン
マウンテンバイク

ロケーションが目当てできている人が多いので、
そこまでアクティビティが活発な印象ではなかったですね!

大学生などの男女でくるには、最高なアクティビティ環境だと思います!

次回行く際には、ぜひ利用してみようかな!

テント泊、キャビン泊が選べる

まず、大きくテント泊と、キャビン泊の2タイプ選べます。
加えてテント泊には、湖畔or丘での2タイプの場所が選べます。

キャビン泊に関しては、事前予約が可能です!テント泊には、事前予約ができないのでかなりのメリットですね。
泊まってはいないんですが、一度間違って迷い込みました!
コテージを貸し切って、プライベートな空間でキャンプを楽しめるのは贅沢な時間だと思います。
(※すこし道が狭いので車の移動は気をつけてください!)

湖畔キャンプの場所はこんな感じですね。
綺麗。次回行く時は三脚も持っていって、ちゃんと星空などの撮影をしたいです!

丘キャンプは、ちょっと虫が多いらしくそこが大変みたいです!
しっかり虫対策を心がけて行ってみてください!

HPのデザインがきれいで、わかりやすい

主観ですが、
デザインはかなりきれいでした!

キャンプ場のサイトは、手作り感満載なところが比較的多いですが
こちらのHPは写真が綺麗で要点のみがまとめられている印象でした!

雰囲気をつかみやすいので、行く前とのギャップが少なかったです。

注意点に関して

自分は、湖畔キャンプだったのでそれを元に書かせてもらいます!

砂利スタイルである

砂利スタイルであることを考慮して準備をしていくとより楽しめます!

1 グランドシートなどのシートを持っていくこと
2 サンダルを持っていくこと
3 椅子のフレームが傷ついていいものをもっていくこと

大きくはこの3つでした!

洗い場がけっこう遠い

湖畔なので、
奥に行けば行くほど洗い場が遠くなります!
ただ、
奥に行けば行くほどプライベート空間っぽさが強くなって気持ちが良いです!

どちらを重視するかできちんと選んだ方がいいと思います。

遊泳禁止

けっこう水が冷たいので遊泳禁止だそうです!
ちゃんとしたインストラクターとかがいるアクティビティで遊ぶのが良いかもです!

ゴミは全て持ち帰り

地味にこれは大変でしたね!
分別も自分なりに意識した方が良い!

行きより、荷物が増えてしまうので積載がかなり大変ででした!

テント泊は予約ができない

繁忙期なら朝早くに自分で並ばなきゃいけないです〜。
並ぶ一択!

チェックアウトが10時で少し早い

うん、早いです。
個人的には理想11時です!!

まとめ

はい、今回は洪庵キャンプ場を紹介させていただきました!

こちらのキャンプ場はこれからもたくさん利用することになると思うので、
随時更新していきたいと思います!

開放的なロケーションで非日常を味わいたいなら、
オススメのキャンプ場です!

それでは、また書きます!