お金

【2020年6月】やまとんの米国株最新ポートフォリオを公開します!

どうも〜。

今回は2020年6月時点での「自分のポートフォリオ」を公開していきたいと思います。

投資家×ブロガーなので、
ポートフォリオもご紹介しようかと思いますw

やまとん

僕の投資デビューは、2018年7月17日からなのでまだかなり浅いです!

【この記事をおすすめの方】
やまとんのポートフォリオを知りたい方

【2020年6月】やまとんの米国株ポートフォリオ

米国株ポートフォリオ
米国株ポートフォリオ_2

【各銘柄に関して】
ZM 損益率+30.2% 構成比率 36.8%
ADBE(特定口座) 損益率+10.8% 構成比率 22%
ADBE(一般口座) 損益率+16.9% 構成比率 13.5%
APPL 損益率+15.6% 構成比率 11.7%
BAC 損益率ー5.9% 構成比率5.5%
ZI 損益率ー13.8% 構成比率10.5%

やまとん

現状は下手ながらコロナ状況下で資産を増やすことができました!

保有銘柄一覧

①ズームビデオコミュニケーション

オンラインコミュニケーションサービスを提供する最大手の企業。配当なし。

【ティッカー:ZM】
【ライバル】 LINE Skype Google Facebook

ZMのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・コロナ状況下では1番活躍したといっても過言ではない。
・僕自身実際に利用して便利性を感じた。
・順調に伸びている。
・Saas系のサービスなので収益構造が魅力的。

懸念事項は普段の生活に戻った際に、オンライン会議がきちんと今と同じく機能するかどうかです。

ある程度期間が長くなってweb会議だったり、オンライン飲み会であったりが浸透していますが、完全復旧後にはオフラインに戻る流れがあると思います。

なので現状半年、1年間を目処にして保有株の割合は減らします。

やまとん

1番恩恵を頂いたありがたい株だということは間違いなしです。

②アドビシステムズ

クリエーター向けのソフトウェアメーカー。
PDFのアクロバットリーダーや、アクセス解析関連のマーケティングサービスであったり、AIテクノロジーであったりを手掛けている。
配当なし。

【ティッカー:ADBE】

アドビのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・クリエイティブのソフトとして唯一無二の存在。
・僕自身実際に利用して便利性を感じた。
・順調に伸びている。
・Saas系のサービスなので収益構造が魅力的。
・AIであったりマーケティングであったり新規の仕事も魅力的。

懸念事項はPERが67.02倍とかなり高いことであるが、
ハイテク株全般が割高であるのでそこまで懸念していないです。

今回のコロナでは資金不足により少ししか買い足せなかったのが残念。
3月18日には255.13ドルだったものが6月10日現在では409.98と160%近く戻っているのもさすがといったところですね。

押し目になったら買い足しをして3.4年長期で見ていきたい会社です。

やまとん

代用できない企業なので
大きな利益は出ないと思っていますが
安定して伸びること間違いなしです!

③アップル

デジタル家電、ソフトウェア製品を開発、販売する企業。
加えて近年ではクラウドサービス、applepay、iCloudなどのサービスを提供する会社へと徐々に変化。
配当は0.82で年4回。

【ティッカー:AAPL】

AAPLの株価チャート
引用元:stock charts

購入理由
・appleユーザーなので買わない手はない。
・とにかく安定して順調に伸びている。
・Saas系のサービスに展開しようとしているのも好感。
・GAFAのどれかは購入しておこうと思っていたため。

PC、Iphone、Airpods pro、IpadとヘビーMacユーザーでとにかく製品が好きでこれからも伸びると感じるためです。

実際に使用して良いと思うものは応援もしたいですし、
心の底から伸びると思えるので良いですね!

やまとん

大好きな企業なので
応援するという意味で1番の投資ですね!

④バンク・オブ・アメリカ

アメリカを代表する商業銀行の1つです。
貸付利息や有価証券等の資金運用、カード収入やトレーディング収入、住宅ローン収入など幅広く取り扱っているのが特徴です。
0.18で年4回の配当となっています。

【ティッカー:BAC】

BACのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・コロナショック状況下で元の水準に戻っていないお得なバリュー株と判断したため。
・分散投資としてハイテク株以外の銘柄を購入したかったため。
・銀行の中でも幅広く運営かつ近年の業績も良かったため。

エネルギー、金融関連で迷ってバンク・オブ・アメリカを入れたという形です。

懸念としては長期的に金利が上がらない政策を政府がとっているので
長引けば中々元の水準には戻らないかなーという印象です。

ある程度は戻っていくと思うので、
気長に保有していきたいと思います。

やまとん

ある程度お得な時期に購入したと思うので
ゆっくりでいいので上がってくることを望みますっ!

⑤ズームインフォ・テクノロジーズ

営業に必要なデータベースをクラウドで提供。
常に最新のデータをアップデートされるために、最新のデータを持って営業をすることができる次世代営業支援ツール。

【ティッカー:ZI】

ZIのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・あまりライバルが見つからない目新しいサービスであること。
・Saas系のサービスなので収益構造が魅力的。
・IPOしたばかりのため大きく株価が上がる可能性に欠けたため。
・話題性が高いため。

面白いビジネスモデルだと思いますが、
実際に使用した経験がないためそこが1番不安です。

大きく勝負には出てないですが、
かなり伸びること下がることを考慮してポートフォリオの10%分購入しました。

やまとん

1番どうなるかわからないですが、
その分期待も1番大きい企業ですね!

まとめ

今回は2020年6月現在の米国株ポートフォリオについて記事にしました。

【保有銘柄に関して】
ZM 損益率+30.2% 構成比率 36.8%
ADBE(特定口座) 損益率+10.8% 構成比率 22%
ADBE(一般口座) 損益率+16.9% 構成比率 13.5%
APPL 損益率+15.6% 構成比率 11.7%
BAC 損益率ー5.9% 構成比率5.5%
ZI 損益率ー13.8% 構成比率10.5%

サービス内容は違えども
ハイテク株が好きで集中投資になっているので、
分散投資をもっと意識していけたらばと思います。

本日は以上です。