どうも〜。
今回は、三脚を購入したので
レビューしてみようかと思います。
三脚というと、長秒露光の為に使用される事が多いと思います。
例えばでいうと、夜景の撮影。花火の撮影。湖などでの撮影ですね。
光の線が綺麗に映ったり、湖の水面が滑らかに映ったりと幻想的に撮影できますね!
ですが、他にもきちんと構図を決める場合であったり、みんなでの集合写真であったり、
商品撮りをする時であったり様々なタイミングでも役に立ちます。
・これから三脚購入を考えている方
・SILK社に関して知りたい方
・SILK GX 8400の購入を考えている方
・SILK GX 8400の良い点を知りたい方
・SILK GX 8400の悪い点を知りたい方
SLIK社に関して
国内で1番有名な三脚メーカーかと思います。
ヤマダ電気などは、提携を組んでいるらしく基本SLIK(スリック)が多めに置いてあるらしいですw
他にも、国内だとベルボンが有名ですw
ベルボンという名前から、てっきり海外メーカーのものだと勘違いしてました!
カーボン製の三脚を多くを発表しており、カメラ用の別売り雲台の種類が豊富です!
目的や操作性の好みによって選ぶ事ができます!
今回の選んだ基準に関して
1 持ち運びやすさ
2 安価であること
3 気軽な気持ちで使用できるものであること
簡単にいえば、この基準にあっててある程度のクオリティのものであれば全然問題ないです!
本格的に撮影する際の三脚は、別のものを使用しております!
(かなり重くて、車に積載しない限りもっていきたくなかったんですよね。実際ほとんどキャンプ以外で持っていく事なかったですw)
SILK GX 8400の商品の中に入っているものに関して
はい、まずは外装です。
![GX8400の外装](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03853-1024x576.jpg)
外装はこんな感じです!
金額は5200円程でした!
同じSLIKだとGX 6400がかなり人気みたいです。
(大体3185円程で購入可能のようです)
![GX8400の保証書](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03855-1024x576.jpg)
開けると保証書がついてます。
無くならないようくっついているのは助かりますね。
![GX8400の三脚](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03857-1024x576.jpg)
値段の割にスマートなつくりで個人的には好みですw
![三脚の説明書](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03859-1024x576.jpg)
説明書です。
大体これ読めばわかりますw
![三脚を入れる袋](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03861-1024x576.jpg)
三脚の袋です。
実際に使用するかはちょっと怪しいですが、
キャンプに持っていく時などには、良いかもですね!
以上が入っているものでした!
作りに関して
簡単にざっくりと説明していきます。
雲台 2way
シュープレート つまみあり
材質 アルミ
脚径 21mm
段数 4段
ロック方式 レバーロック方式
エレベーター付き
レベラー付き
ステーストッパー
雲台 2way
![](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03879-1024x576.jpg)
個人的には、
縦構図で撮る事も多いので、そこは少し残念ですねw
ただ、自由雲台だと操作性が使いづらくて結局それが構図を決めるのにもざっくりになってしまうのであんま三脚を買った意味がないような気がして…
個人的には、3wayもしくは2wayが良いと思ってたので満足です。
3wayに比べて、カメラの向きを簡単に変える事もできるので、
個人的には初心者には2wayがオススメです!
シュープレート つまみあり
![](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03868-1-1024x576.jpg)
見た目こんな感じ。
![](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03867-1024x576.jpg)
ツマミありです!
10円玉入らずです!
材質 アルミ
これはできれば、カーボンの方がそれは良いですよねw
ただ1330gの軽さなので、個人的にはそんな問題ないです!
振動がおさまりやすい事であったり、寒冷地で使用してもカーボンの方が冷たくならないなど
メリットがありますがそこまで今回に関しては求めてなかったです!
脚径 21mm
![三脚](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03877-e1566061855264-576x1024.jpg)
これは大分細めですよね!
ただ、今回の用途では気軽に持ち運びできるものが良かったので
こちらで十分でした!
自分が使用しているのが、ミラーレス機であることに加えて
レンズも重いものを使用していないので積載的にも全然余裕です。
(※α7iiに50mmの単焦点、もしくは85mmの単焦点、24-70mmのズームレンズ )
耐荷重は、1.33kgです!
段数 4段
持ち運びやすさを重視したので、4段で良かったです!
安定さと操作性もそこまで気にならない範囲でした!
4段まで伸ばして
エレベーター込みで高さは約158cmです。
ロック方式 レバーロック方式
![レバーロック](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03863-1024x576.jpg)
ナット式の方が基本的に良いと思います。
ただ、閉め忘れが結構自分はあるのに加えて
今回の三脚は気軽さが重要でもあったので、もし微妙だったら
次回はナット式に戻そうと思ってます!
エレベーター付き
![エレベーター](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03865-1024x576.jpg)
細かい調整をするには便利なエレベーターもついてます!
レベラー付き
![レベラー](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03869-1024x576.jpg)
垂平を図る上であると便利です。
ステーストッパー
![ストッパー](http://arpkt.com/wp-content/uploads/2019/08/DSC03864-1024x576.jpg)
こちらに重りを乗せればある程度安定するので、
便利です。
ちょっとした心遣いですが、かなり助かります!
(※自分の場合は、持ってきた鞄をのせる程度ですw)
気になった点に関して
どれくらい持つのかは気になります!
値段相応だとは、思いますが
できれば2〜3年くらいは使用したいと思ってます!
まとめ
今回は、三脚に関して記事にさせてもらいました!
基本的には、自分の場合気軽に撮影をするのがモットーなので
三脚は使用しないで手持ちで撮影しています!
といいつつ、基本は構図をしっかり決めるのが大切だー!!
とかなり言われてましたのでその大切さもわかっております…
はじめのうちは、手持ちで撮影してより楽しくなってきたら三脚買って
撮影にのめり込んでいく方が個人的にはおすすめです!!
では、また!!