雑記

福岡・熊本・大分!GW九州3県旅行の全貌(移動-宿泊-食事-予算)

福岡・熊本・大分!GW九州3県旅行の全貌サムネイル

どうも〜

今年のGWも旅行に行ってまいりました〜。
なんと、今回は九州の魅力あふれる3県(福岡、熊本、大分)を1人旅してきました!

今回の記事では、九州3県旅行の体験を皆さんとシェアし、これから国内旅行を計画されている方へ少しでも参考になれば嬉しいです。

まずは、福岡県!博多のうまいもんがたくさんあり、食べ歩きが楽しめる街です。
屋台でワイワイと一期一会を楽しむ。個人的には、うどん、焼き鳥が最高でしたね。また、観光名所としては、大濠公園や福岡タワー、太宰府天満宮など見どころ満載ですよね〜

次に、熊本県へ。熊本市にある熊本城は、その雄大な姿で知られ、日本三名城のひとつに数えられます。
繁華街も賑わっており雰囲気的にはかなり好きなところでした!また、ドライブで訪れる阿蘇山の大自然も感動的でした。

そして最後に、大分県。ここは温泉天国と言われるだけあり、別府温泉や湯布院温泉など、リラックスできる温泉地がたくさんあります。

九州3県旅行は、自然、歴史、文化、そして美味しいグルメが詰まった素晴らしい体験でした。
これから国内旅行を考えている皆さん、ぜひ九州の魅力に触れてみてください〜

それでは早速いきます。

【この記事をおすすめの方】
・これから九州旅行を考えている方
・移動方法、宿泊、食事、予算を知りたい方

福岡県、熊本県、大分県を選んだ理由

・今回の旅を経て、国内38ヵ国制覇
・ドライブ旅行はしたことなかったので車も利用してみたかった
・美味しいもん食べて、自然を感じて、ゆっくり温泉に浸かりたかった

今回、九州の3県(福岡、熊本、大分)を訪れることにした理由をお話ししたいと思います。

実は、これまでに日本国内の47都道府県のうち、36ヵ国を旅行してきました。そんな中で、今回の旅行では、未訪問の県を回りたいと思い、熊本と大分を中心に計画しました。

もちろん、せっかく九州に行くならば、一度訪れたことがあるものの、
その美味しい食べ物や手頃な価格、楽しい雰囲気で魅了された福岡にもう一度足を運びたいと感じました。そこで、今回は福岡県も含めた九州3県を巡る旅行を選ぶことにしました。

やまとん

九州を訪れる際には、アクセスが良い福岡には自然と足が運ばれます!

移動手段

・飛行機 所要時間は約1時間40分から2時間程度 費用は約2万円程度
・新幹線 所要時間は約5時間。費用は約2万円程度 席が取りやすい
・夜行バス 所要時間は約12~14時間。費用は約5千円 ~1万5千円
・自家用車 所要時間は約12~14時間。費用は約2万円 ~3万5千円 (高速、ガソリン代)

今回の旅行では東京から福岡への移動手段として新幹線を選びました。

飛行機も魅力的で、時間の短縮や非日常を味わえる点が素晴らしいです。
特に短期間の旅行では、移動時間をできるだけ短く済ませたいと考える方も多いでしょう。

しかし、今回は時間に余裕があり、自分自身が新幹線移動が好きであることから、新幹線を選択しました。

新幹線ならではの魅力として、ゆっくりとした時間を楽しめる点が挙げられます。

新幹線の窓からは、田舎や都会の景色を楽しむことができますし、駅弁やビールを手に入れて昼から一杯楽しむこともできます。そんな贅沢な時間を過ごすことが、新幹線移動の魅力だと思います。

そんな理由から、今回は新幹線での移動を選択しました。皆さんも旅行の際には、自分の好みや時間に合わせて移動手段を選んでみてくださいね。

やまとん

またスケジュールに余裕を持って、購入しなくても当日でなんとかなることが多いのも最高です〜〜

経路

【大まかな経路】
①→② 博多 (福岡) ▶︎ 熊本 (熊本) 電車

②→③ 熊本 (熊本) ▶︎ 阿蘇 (熊本) 車
③→④ 阿蘇 (熊本) ▶︎ 湯布院(大分) 車
④→⑤ 湯布院(大分) 車) ▶︎ 別府(大分) 車

⑤→⑥ 別府(大分) ▶︎ 博多(福岡) 電車

今回は6泊7日で回ってきました。
新幹線でのゆったりとした移動を楽しみましたが、実際にはもう少しコンパクトにまとめることもできます。

久々に車を使っての移動をしての旅行でした!

然を見て運転することが普段ないぶん新鮮で楽しい移動になりました!

宿泊地

・インターネットカフェ
・カプセルホテル

今回は基本この2つでした!

仕事ではビジネスホテルにもちろん宿泊します。

個人的には男の安い1人旅ではインターネットカフェかカプセルホテルで十分です!

今回は、その中でも福岡で宿泊したカプセルホテルのみ紹介します。

ウェルビー福岡

ウェルビー福岡看板

サウナ
90分サウナ 平日 1,600円 土日祝・特定日 2,000円
3時間サウナ 平日 2,300円 土日祝・特定日 2,700円
フリーサウナ 平日 3,100円 土日祝・特定日 3,500円
ナイト2時間サウナ 平日 2,100円 土日祝・特定日 2,500円

ステイ(宿泊)
カプセルルーム 5,200円 ROOM IN 16:00 OUT 10:30
カプセルルーム 7,200円 ROOM IN 14:00 OUT 11:00

朝食、サウナ、お風呂がついて5200円と考えるとコスパとても良いなーと思いました!
正直サウナだけで考えると都心と全然変わらない印象ですね!

宿泊ルーム

宿泊場所はみんなが想像している通りの様子ですね。
寝る以外なーんもできないですが、コンセントはあるので充電できれば十分ですね!

フリースペース

綺麗!
フリースペースもあって自由に寛いでいる人もたくさんいました!

朝食

ちなみに5200円の中にこんなしっかりとした朝食が無料で入っているから驚きです。

サウナ自体も決して広くないスペースではありますが、
3タイプほどあって、何より東京より混んでないのも最高ですね!

やまとん

サウナ好きな人はもちろんのこと、
1人旅だからこそサウナに挑戦してみようかなという方にはおすすめ!

食事

特に印象に残ったのは上記のお店たちです!
こちら各々の福岡編、熊本編、大分編で詳しく記事にできたらと思います。

やまとん

1人旅だと、人気店でも意外と入りやすのが良きです!
待ち時間もyoutube見てたら一瞬です!

予算

【明細】
◎交通費 69,060円
22,220円 (新幹線) 東京 → 福岡(博多)
2,500円 (電車) 西鉄福岡 → 熊本
15,650円 (レンタカー) 熊本 → 大分(別府)
6,470円 (電車) 大分(別府) → 博多
22,220円 (新幹線) 福岡(博多) → 東京

◎食費 31,173円
3,233円 5/1
3,400円 5/2
10,000円 5/3
3,300円 5/4
3,740円 5/5
7,000円 5/6
500円 5/7

◎宿泊費 27,980円
6,060円 5/2
3,740円 5/3
2,900円 5/4
4,600円 5/5
5,680円 5/6
5,000円 5/7

◎その他(消耗品・リモート費・観光費・お土産・充電・燃料) 13,805円
2,640円 リモート施設
1,265円 消耗品
4,700円 観光
3,000円 お土産
700円 充電費
1,500円 燃料

合計 142,018円

改めて移動ってお金かかりますね〜。

食費、宿泊費、その他に関してはあまり金額感気にしていなかったですが、
比較的安い方なのではないでしょうか。

交通費

新幹線、電車、車を3つ使用していたのに加えて、
GWという時期なので高いですね!

LCCなどで早めに取っていたら、
GWの時期でもあと1万円は抑えられていたでしょうね〜

やまとん

時期を選ばなければ、片道6,740円が多かったので
ワーケーションの方とかは良いですね!

食費

今回は飲みには行っていたのですが、
ハシゴで2軒飲みに行ったのが5月3日だったため
比較的安く抑えられたと思います!

ここはせっかく旅行に来ているので節約するところではないですね!

宿泊費

単純にビジネスホテルが5000円程なので
少し安く抑えられましたね!

漫画読めて、シャワー浴びれて、ご飯食べたくなったら食べられるので
相変わらず快活クラブは最高でした!

やまとん

大好きな快活クラブのポテトは2度食べてしまいました!

その他

もっとかかっているかと思いましたが、
改めて整理したところそこまで多く費用かかっていなかった部分ですね!

まとめ

今回は、九州三県(福岡、熊本、大分)旅行体験記の第一弾を記事にしました。

【福岡県、熊本県、大分県を選んだ理由】
・今回の旅を経て、国内38ヵ国制覇
・ドライブ旅行はしたことなかったので車も利用してみたかった
・美味しいもん食べて、自然を感じて、ゆっくり温泉に浸かりたかった

【移動手段】
新幹線、車、電車

【経路】
福岡 ▶︎ 熊本 ▶︎ 大分
①博多 (福岡)
②熊本 (熊本)
③阿蘇 (熊本)
④湯布院(大分)
⑤別府(大分)
⑥ 博多(福岡)

【宿泊地】
インターネットカフェ、カプセルホテル

【食事】
居酒屋、喫茶店、食べ歩き

【予算】
交通費 69,060円
食費 31,173円
宿泊費 27,980円
その他(消耗品・リモート費・観光費・お土産・充電・燃料) 13,805円
合計 142,018円


九州三県(福岡、熊本、大分)の渡航の際には参考にして頂ければ幸いです。

実際に足を運んで感じた魅力を次回もっと伝えていきます。

前回結局記事にきちんとできていなかったので、
福岡、熊本、大分それぞれで1記事書ければと思います。

本日は以上です。