どうも〜。
今年は、NETFLIXからGWをG(がんばらない)W(ウィーク)として、
「Netflixを見て、本気でサボろう！」をコンセプトに、連休に楽しめるコンテンツが多数配信されました！
地味にこの広告たくさん見ましたし、
結構長い長期休みだとやっぱり見ちゃいますよね。
Netflix！
ゲーム・オブ・スローンズが見れないのと
ウォーキングデットの最新シリーズが見れないくらいしか個人的には不満ないです！
はい前談長くなってしまい申し訳ありません！
今回は、その中で特集されていたアンブレラ・アカデミーシリーズに関して特集できればと思います！
【この記事をおすすめの方】
・Netflixで観るものを迷っている方
・アンブレラ・アカデミーの作品内容を知りたい方
・アンブレラ・アカデミーの魅力が知りたい方
・出演するキャラクターは？
・次回作はどうなるのか？
・やまとんの感想を知りたい方
アンブレラ・アカデミーの魅力とは？
個人的に感じた魅力は、以下の通りです。
【内容】
・原作の作者
・出版元の素敵エピソード
・一風変わったスーパーヒーロー物語
・魅力的なキャスト
・キービジュアル
・音楽とダンスのセンスの良さ
こちらを元に今回は記事にできればと思います！
原作の作者
マイ・ケミカル・ロマンスのボーカルとして知られている
ジェラルド・ウェイによる人気コミックです！
当時は、来日もしていました！
ミュージックステーションであったり、サマーソニックにも参加していたようです！
全6話からなる「アンブレラ・アカデミー:アポカリプス・スイート」を2007年に出版し、2008年に続編「ダラス」2018年に第3部がでました！
2008年にアイズナー賞も受賞しました。
※アイズナー賞とは、漫画のアカデミー賞のようなものです！
出版元
こちらの作品は、ダークホースコミックスという出版会社が担当しています。
まだまだ歴史が浅く設立から30年ほどの会社です。
DCの1934年、マーベルの1939年と比べると本当に若い会社ですね。
現在業界第3位として君臨しており、
「マスク」「シン・シティ」「300」「ヘルボーイ」といった人気作品を世の中に出しています！
ダークホースの信念
話がそれますが、ダークホースコミックスの信念がとても素敵なので是非紹介させてください！
著作権は出版会社にあるのが一般的な傾向です。
マーベル、DCと共に出版会社に著作権があります。
しかし、ダークホースコミックスは、そういった上下の関係ではなく原作者をパートナーとして大切に扱うことを第一にしていきました。
キャラクターの著作権は、原作者本人にあります。原作者の権利を守っていくことでダークホースコミックスは出版社としてのの地位を高めていきました。
あらすじは？
全員朝の時点では妊娠していなかったにも関わらず
1989年、同日同時刻世界各地で43人の女性が出産した。
億万長者ハーグリーブス卿は超能力を持つ7人の子どもを養子にとる。
不思議な家族をつくった。目的は世界を救うためだ。
離れ離れになった兄弟たちは、育ての父の不審な死をきっかけに再び集結する。
魅力的なキャスト
- 1番 ルーサー トム・ホッパー 別名:スペースボーイ 能力:怪力
- 2番 ディエゴ デイビット・カスタニー 別名:クラーケン 能力:ナイフテクニック
- 3番 アリソン エミー・レイヴァー・ランプマン 別名:ルーマー 能力:言霊で現実を操作できる
- 4番 クラウス ロバート・シータン 別名:セアンス 能力:死者とのコミュニケーション
- 5番 5号 エイダン・ギャラガー 別名:ナンバー・ファイヴ 能力:空間移動、時空移動ができる
- 6番 欠番 ベン ジャスティン・H・ミン 別名:ホラー 能力:肌から他の次元からのモンスターを召喚できる
- 7番 ヴァーニャ エレン・ペイジ 別名:ホワイトバイオリン 能力:音楽を奏でることで敵を攻撃
- ジナルド・ハーグリーブス コルム・フィオール 億万長者で変人な7人兄弟のお父さん
- ポゴ アダム・ゴドリー 猿の執事
- チャチャ メアリー・J.ブライジ 敵役
- ヘイゼル キャメロン・ブリットン 敵役
- レオナルド ジョン・マガロ 敵役
- ハロルドジェンキンス ジョン・マガロ
なんと言っても兄弟の7人が魅力的ですね。
ヒーローの物語なのに、コンプレックスありまくりの兄弟物語なんですよね。
コンプレックスがあるからすごい応援したくなっちゃいますw
その中でも、一際異彩を放っているのがエレン・ペイジ演じるヴァーニャです。
自分以外の家族が特別な能力を持っている中、凡人であることで仲間はずれとして扱われます。
現実でも、クラスの中で特異な子がいるとハブられてしまうケースってありますよね。
それの逆verです。凡人であることで周りに馴染めず…自己嫌悪になってしまいます。
そんな中、ありのままの自分を受け入れてくれる彼氏が登場して….
お楽しみです！！！
次回作は？
Rotten Tomatoes レビューアグリーゲーターでも評価が高く、
2019年セックスエデュケーションと同等の評価を得ています！
ラストの展開的に次のシーズンあると思いましたが、
シーズン２の制作決定が決まりました！2019年の夏に撮影をする予定なので遅くても来春頃にはNetflixでも見れるはずです。
※セックスエディケーションは2019年上半期1番流行ったドラマです。
キービジュアル
オールドファッションな世界観で形成されています！ウェス・アンダーソンの世界観にも似ていて、可愛いですよね！
グランド・ブタペスト・ホテルの世界観に似てると個人的に思ってます！
音楽とダンスのセンスの良さ
7人の兄弟が家で音楽に合わせてダンスをしているシーンであったり、敵役のチャチャ・ヘイゼルの病院の襲撃シーンであったり、MV仕立ての迫力のある映像も魅力的です！
やまとんの感想
個人的には、好きな作品の一つになりました！
最近のマーベル作品、DC作品に関しては一辺倒な部分があると感じてました….！(王道の作品で観たら、結局面白くなっちゃうんですけどねw)
切り口がやっぱり王道のヒーロー物語と一線を画していました！
ヒーローなのに薬物中毒であったり、ヒーローなのに悪に堕ちていってしまったりといったみんなコンプレックスだらけでなんだったらヒーロー物語ではなく、家族の物語でした！
話が戻りますが、ダークホース社から出ているってことも影響多々あるんじゃないかなーってやっぱり思います。
新しい作品のカラーが世の中に出ることは、やっぱり嬉しいですね！
まとめ
今回はNetflix作品、アンブレラ・アカデミーを紹介しました！
【魅力】
・原作作者 マイ・ケミカル・ロマンス ▶︎ ジェラルド・ウェイ
・出版元 ダークホースコミックス社
・キービジュアル オールドファッションな世界観
・音楽とダンスのセンス MV仕立ての迫力ある映像
・一風変わったヒーロ物語 <<< 家族の物語
アンブレラ・アカデミーを観ようと思った方には、
魅力を理解していただき、是非視聴して頂ければと思います！
新しい形のヒーロー新鮮で面白かったです。
これからも面白いと思える紹介しければと思います！
オリジナルドラマ5選としてまとめさせて頂きましたので
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