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【2021年1月】やまとんの米国株最新ポートフォリオを公開します!

2020年1月時点のポートフォリオ

明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いします。

今回は2021年1月時点での
「自分のポートフォリオ」を公開していきたいと思います。

自分自身どういった理由で購入したのかなどを
考えるきっかけになるのでなるべく定期的に続けていきます。

2020年6月、9月と2回ポートフォリオも公表しているので
皆さんも参考にして頂ければと思います!
(※くれぐれも投資は自己責任でお願いします)

【この記事をおすすめの方】
やまとんのポートフォリオを知りたい方

【2021年1月】やまとんの米国株ポートフォリオ

自分のポートフォリオ

【各銘柄に関して】
CRWD 損益率+61.8% 構成比率 23.2%
ZM 損益率ー8.3% 構成比率 22.1%
GDRX 損益率+7.2% 構成比率 9.4%
LYFT 損益率+3.7% 構成比率 6.7%
ZI 損益率+10.9% 構成比率 6.6%
SQ 損益率ー0.2% 構成比率 4.5%
PINS 損益率ー2.1% 構成比率 4.5%
UBER 損益率ー5.2% 構成比率 4.2%
STNE 損益率+0.6% 構成比率 3.4%
PGNY 損益率ー1.9% 構成比率 1.7%

やまとん

年末に利確を進めたので
現状は仕込んだばっかの銘柄が多いです!

保有銘柄一覧

①クラウドストライク

サイバーセキュリティのリーディングカンパニーの一つです。

【ティッカー:CRWD】
【ライバル】 ZS

CRWDのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・参入障壁が高く他の企業が参入しにくいため。
・リモートワークが進む中で伸びていく業界のため。
・順調に伸びている。
・Saas系のサービスなので収益構造が魅力的。
・サイバーテロの問題がよくニュースに上がっているため。

完全今では僕のポートフォリオのエース銘柄ですね。

話題に上がっているとはいえ、
急激すぎる上がりではないと思っているので
まだまだ上がる余地はあると思っている銘柄です。

2021年も2020年ほどではないとしても
安定して持っていられる銘柄だと思っているので
基本ずっとホールドする予定です。

やまとん

今から保有を増やす予定はありませんが、
決算が失敗しない限りホールドし続ける予定です!

②ズームビデオコミュニケーション

オンラインコミュニケーションサービスを提供する最大手の企業。配当なし。

【ティッカー:ZM】
【ライバル】 LINE Skype Google Facebook

ZMのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・コロナ状況下では1番活躍したといっても過言ではない。
・僕自身実際に利用して便利性を感じた。
・順調に伸びている。
・Saas系のサービスなので収益構造が魅力的。

昨年自分の持ち株銘柄ではエース銘柄として活躍したズームですね。

といいつつ、この銘柄はことごとく売買のタイミングを間違えてました!
9月の株価が爆上げした前日には半分売ってしまい、
11月の株価が爆下げした前日には決算キャンブルで買い増しをしてしまいました。

現状でもかなりの利益が出ているのは事実ですが
保有株数は減らしていく予定です。
(大きく成長する可能性は全然あるのでポジションは減らしますが持ち続ける予定です)

やまとん

個人的には次の決算次第で
ポジションをどれくらいにするのか決める予定の銘柄です。

③グッドアールエックス

薬専用の価格.comというイメージの企業。配当なし。

【ティッカー:GDRX】
【ライバル】 なし

GDRXのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・参入障壁が高めであること。
・現状ではライバルと言われる企業がないため。
・株価が大幅に下がったタイミングがあったため。
・IPO銘柄の中で黒字になっている珍しい企業のため。

正直ビジネスモデルに魅力を持っているわけではないので、
1月末には構成比率を3%以下にする予定の銘柄です。

気にはしていた銘柄だったので
アマゾンがオンライン薬局をするというニュースで
株価が下がったタイミングで購入しました。

④リフト

タクシーの配車アプリ。
通常のタクシーより安くライドシェアサービスを受けることができます。

※ライドシェアサービスとは相乗りのシェアで近くにいる一般の方がドライバーとなってくれるサービスです。

【ティッカー:LYFT】
【ライバル】 UBER

LYFTのチャート
引用元:stock charts

【購入理由】
・コロナで大打撃を受けた銘柄のため
・コロナ以前では業績が順調に伸びていたため。
・ウーバーに比べてまだ伸びしろがあると感じているため。

コロナが収束することを見越して
コロナで大打撃を受けた配車サービスのリフトを購入しました。

ただワクチン完成のニュースと共に一気に上がってしまった印象があるため
個人的には1月末に1度ポジションを整理するか考えてみようかと思っています。

現金の保有が高ければ間違いなくこの1年で持っていたい株の一つです。

やまとん

これから上がっていく銘柄だとは思うけど
入っていくタイミングが非常に難しいなーと思っています!

⑤ズームインフォ・テクノロジーズ

営業に必要なデータベースをクラウドで提供。
常に最新のデータをアップデートされるために、最新のデータを持って営業をすることができる次世代営業支援ツール。

【ティッカー:ZI】
【ライバル】 セールスフォース

ZIのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・あまりライバルが見つからない目新しいサービスであること。
・Saas系のサービスなので収益構造が魅力的。
・決算がIPOしてから引き続き良いため。
・話題性が高いため。

ポジション整理をちょくちょくしているので
売買を繰り返していますが個人的には2021年大きく伸びて欲しい企業の1つです。

決算は今のところ良いので
この調子で良い決算を出し続けてもらえれば
しばらくホールドしたい銘柄ですね。

やまとん

あとは実際に使用している人の声を聞きたいですね!

⑥スクエア

Posシステム、cashAppの2大事業が柱で
金融・決済・フィンテックのセクターに入ります。

※Posシステム 購入した人の情報を記録して分析する役割のレジでキャッシュレス決済の役割を果たす

※個人間送金のアプリ

【ティッカー:SQ】
【ライバル】 PYPL V MA

SQのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・金融・決済・フィンテックのセクターの銘柄が欲しかったため。
・成長する分野だと思うから。
・経営者がカリスマだから。
・ビザやマスタカードに比べてますます伸びそうだから。

政府の支援金がスクエアを使用して受け取ることができることでダウンロード数が伸びたり、ビットコインが盛り上がっていることでcashAppが更に直近伸びているためかなり期待しています。

やまとん

調整局面で購入しているとはいえ、
株高は否めないのでその点がかなり心配ですね!

⑦ピンタレスト

画像共有サービスのSNSを展開する企業です。
ただ普通のSNSとは異なり、未来の自分のために外部webサイトの写真であったり他の人の写真を集めてブックマークする部分がメインとなるサービスです。

【ティッカー:PINS】
【ライバル】 なし

PINSのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・Facebook、インスタグラム、twitterのようなSNSに比べて伸びしろがあるから。
・他のSNSとの差別化がしっかりしているため。
・前回の決算がよく高値を更新しているため。
・広告収益がコロナ後に加速すると思うため。

日本ではあまり見慣れないサービスではありますが、
一時期使用している人はいましたよね。

近場だとクリエイティブの人が
自分のアイデアの蓄積のため使用している印象はありますが
馴染みがない部分が多いですよね。

アプリはアメリカで席巻していますが
日本でもますます盛り上がっていくと思うのでアンテナ張っていく事は重要そうですね!

やまとん

個人的には職業的にもトレンドは抑えておきたいので早めにSNS、アプリには乗っておこうと思うタイプですw

⑧ウーバーテクノロジーズ

大きな柱としてタクシーの配車アプリと出前サービスがあります。
通常のタクシーより安くライドシェアサービスを受けることができ、ウーバーイーツとして出前を頼むことができます。

※ライドシェアサービスとは相乗りのシェアで近くにいる一般の方がドライバーとなってくれるサービスです。

【ティッカー:UBER】
【ライバル】 LYFT

UBERのチャート
引用元:stock charts

【購入理由】
・コロナで大打撃を受けた銘柄のため。
・配車サービス以外での柱がコロナ下で大きく伸びたため。

LYFTと同じでコロナから復帰する中で1番最初に回復していく分野だと感じています。
加えてコロナ下でウーバーイーツが大きく伸びたことから引き続き顧客をキープすることができれば大きな成長を見込めるからです。

LYFTに比べてダメージが少なかったことから
LYFTほどの大幅な上昇は見込めないかなと思いつつ保有している銘柄です。

やまとん

1月末にポジション調整を行う際に一度整理した上でまた入り直すことも考えています!

⑨ストーン

新興国の決済サービスのフィンテック企業

【ティッカー:STNE】
【ライバル】 PAGS

STNEのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・新興国の決済サービスということで可能性が大きいから。
・堅調な株価の伸びをしているため。
・前回の決算がよく高値を更新しているため。
・米国一択のところから新興国の仕込みをしていこうと考えているため。

新興国の決済サービスを取り扱っているということでリスクは多少ありますがかなりの期待ができる企業だと思っています。

といいつつブラジルという国柄リスクは高いと思っていますので
少額で長期で保有していければと思っています。

やまとん

まだ早い時期なのかもしれませんが、2021年、22年と少しずつ新興国に投資していければなと考えています!

⑩プロジニー

不妊治療をメインとした家族形成をサポートする企業です。
代理出産、養子縁組といった部分も網羅しています。

【ティッカー:PGNY】
【ライバル】

PGNYのチャート
引用元:stock charts

購入理由
・日本ではまだまだな分野であるから。
・社会意義があるサービスが非常に良いため。
・これからもっともっと伸びていく分野だと感じているため。

現状では自分のポートフォリオ上
高額を入れているわけではありませんが、
こういった応援したいと思える企業に投資することは
投資をする上で以上に意義があることだと思っています。

余剰資金が増えてきた部分で
将来を見越した投資という意味でよほどのことがない限り長期で保有する予定です。

やまとん

金額は少額ではありますが、
儲けた部分はこのような形で投資をしていきたいですね!

まとめ

今回は2021年1月現在の米国株ポートフォリオについて記事にしました。

【各銘柄に関して】
CRWD 損益率+61.8% 構成比率 23.2%
ZM 損益率ー8.3% 構成比率 22.1%
GDRX 損益率+7.2% 構成比率 9.4%
LYFT 損益率+3.7% 構成比率 6.7%
ZI 損益率+10.9% 構成比率 6.6%
SQ 損益率ー0.2% 構成比率 4.5%
PINS 損益率ー2.1% 構成比率 4.5%
UBER 損益率ー5.2% 構成比率 4.2%
STNE 損益率+0.6% 構成比率 3.4%
PGNY 損益率ー1.9% 構成比率 1.7%

昨年はおかげでさまで資産を大きく伸ばすことができました。
昨年は昨年と捉えて堅実に気持ちを引き締めて本年も頑張っていきたいと思います。

本日は以上です。