【キャンプ場レポート】自由が魅力！？ガンダーラキャンプ場真鶴キャンプ場がおすすめな理由3選！！

どうも〜。

今回は、神奈川県にある真鶴ガンダーラキャンプ場についてレポートしたいと思います！

湯河原・熱海・伊豆など名所に囲まれた隠れスポットの真鶴。
目の前に広がっている海がプライベート感を醸し出しています。

この記事をおすすめの方
・神奈川県でキャンプ場を探している方
・友人達と自由にキャンプを楽しみたい方
・海でのキャンプを楽しみたい方

では、早速いきます！！！

基本概要

真鶴ガンダーラキャンプ場は「全てが手作りで変化し続け、プライベート感満載のロケーションが魅力」のキャンプ場です。

今まで行ったキャンプ場の中でも、比較的賑やかで自由な空間が広がっていました。
設備に関してもDIY好きな個人が声をあげれば積極的に取り入れて、自分達でキャンプ作りに携わっていくことができるようです。

開設期間年中無休
値段大人2.500円小人1.000円
チェックイン特に時間なし
チェックアウト特に時間なし
(※トロッコで荷物を運ぶためトロッコの時間内に行かないといけない)
運行時間、(９時～１８時)　冬季は(９時～１７時)
キャパシティテント　30張
入りきらない場合は海岸サイトを使用

電話番号 090-3535-2346
予約方法予約フォームから予約

設備
露天風呂、トロッコ、展望台、多面ドーム(イベントスペース)、シェア工房、釣り、モリ突き

注意点としてはゴミは全て基本持ち帰りです。
置いていかれる方は、燃えるゴミ、空き缶　瓶、と分別して、一袋５００円を頂きます。

場内の雰囲気

【各サイトの説明】
フィールドサイト区画はあるが閑散期であればフリーサイト
海岸サイトフリーサイト

※以前はデッキスペース、コテージがありましたが台風の影響で壊れてしまいました。

この日は5組ほどでしたので、
ほぼフリーサイト状態でした。

かなり隣との間隔は狭くなってしまうのですが、
最大30組まで宿泊可能です。

手作りイベントステージ
30人いれば貸切で仲間内でイベントもできるみたいなので
友達が多い人は是非試してみてくださいw

海岸サイトは海が目の前に広がっています。
入江になっているためわざわざ島にも行かずとも完全プライベート感があります。

なかなか味のある海岸サイトですよね。

行き方

住所　神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175−２
最寄インター　岩I.Cより20分

1番近くには小田原百貨店(PANTERY)というスーパーがありました。
個人的にはエスポット湯河原店まで行って購入する方がおすすめです。

小田原百貨店 (キャンプ場から1番近いスーパー)
車で15分ほどかかります！

エスポット湯河原店 (業務用スーパー)
車で20分ほどで行くことができます！

業務用スーパーのため規模が大きく、鮮度のある魚が多く取り揃えられていました。
ホームセンター、ヤマダ電機が併設されているので他のものも揃えやすいです。
(こちらの場合福浦ICから降りる方が良いです)

三ツ石海岸
神奈川にある景勝地である三ツ石を見ることができます。

基本的には湯河原のスーパーで物資を手に入れて
ガンダーラでゆっくり過ごすのが最高です。

はじめに

よかったなーと思う点とここは先に知っておきたかったなーと思う点について個人的な感想を書いていきたいと思います。

【良かった点】
手作り感満載なところ
自由なところ
海が目の前のロケーション

【注意点】
家族向けのキャンプ場ではない
トロッコでの荷物移動
駐車場は無料の場所が埋まりやすい

こんな感じ！
自由度がかなり高い見晴らしの良いキャンプ場としてかなりオススメです！

3つの魅力

手作り感満載なところ

どこもかしこも手作り感で溢れています。

トロッコ

荷物運び用にトロッコがあります。
行くまでの道がなかなかにハードなのでトロッコが必須です。
トロッコには乗せてもらうことも可能で帰りに乗って帰ってきている人もいましたw

ここに荷物をためます。
するとスタッフさんが丁寧に積んでくれますので、その指示にしたがって道具を預けていきましょう。

ちゃんと舗装されています。

こんな感じで下っていきます。

いよいよ下が見えてきました。

露天風呂

手作りの露天風呂があります。

目の前にはこんなかんじで海が広がっています。
海の音、匂い、絶景を感じながら入るお風呂は最高ですね。

帰り道後ろから全景が見えました。
ということで、ここで入る時には水着必須ですねw

この他にも上記で挙げました
イベントステージであったり、ブランコであったり手作りのものが
そこらかしこにあります。

自由なところ

とにかくルールが最小限に設定されています。

混んでいなければ、テントはフリーサイトのように張ることができます。
他にも音楽をかけるのは常識の範囲内であれば音量も自由、深夜語らうのも自由でした。

オーナーさんの色がはっきり出ている面白いキャンプ場でしたね。
ここまで密にコミュニケーションをとるオーナーさんは最近では珍しいキャンプ場です。

オーナーさん自身「みんなと作り上げていくキャンプ場」にしたいらしく、
積極的にやりたいことがあれば取り入れていく印象でした。

トロッコ作成も350万かかったらしいですが、
5.6年するとダメになっちゃうらしく全然採算は成り立ってないようですw

やまとん

友人たちとワイワイするのには最高のキャンプ場だよね！

海が目の前のロケーション

目の前にすぐ海があるのはかなり珍しいキャンプ場ですよね。
キャンプをしてすぐに海に入ることができるロケーションはありそうでないんですよ。

素潜りをしてモリ突きをして楽しんでいる人、釣りをしている人が多かったです。

うん。実にエモーショナルなところだ。

なかなかに趣があるところがたくさん。

哀愁ビンビンですわ

注意点

家族向けのキャンプ場ではない

正確には家族で来ても楽しめるんですが、
ソロキャンプ、友人たちとのキャンプの方が楽しめそうです。

「大人の秘密基地」ってイメージが正しいかもです。
自分たちで何か楽しむことを作り出せる人に向いています。

トロッコでの荷物移動

トロッコで荷物運びのため、荷物はまとめて１度に持っていけるくらいの量にすると良いかと思います。

自分たちは4人でのキャンプだったため容量的に大丈夫でしたが、
友人たち8人くらいのグループキャンプを考えている方は気をつけた方が良いです。

ただトロッコでの移動は経験ないので、
ここだけの特別な体験なのでおすすめです。

駐車場は無料の場所埋まりやすい

キャンプ場の上にある無料の駐車場は埋まりやすいです。

まず着いたら荷物を一度入り口で下ろしてからキャンプ場の駐車場に停めるように注意しましょう。

駐車場にいれてから荷物を運ぶのはなかなか面倒臭いかと思います。

こちらが目印となっています。
突如現れるのでしっかり見逃さないようにしてください！

まとめ

今回は真鶴ガンダーラキャンプ場について記事を書かせてもらいました！

全部が手作りのキャンプ場は大きな自由が広がっていました。